伊賀産大豆使用 
どっしり木綿つるり絹しっとり寄せ豆乳
芭蕉のふるさと、忍者の里で知られる三重県伊賀地方で栽培された大豆（フクユタカ）を原料に、伊賀の地下水と昔ながらの塩田にがりを使用し、丁寧な手作業でお豆腐にしました。
こくのある大豆の風味と、にがりで引き出した甘みをお楽しみ下さい。
「いがもん」とは、原材料栽培と加工を伊賀地方で行ったリアル伊賀産の豆腐ということで「伊賀者」と名付け、語尾のナ行を“ん”と発音する伊賀地方の方言から「いがもん」と命名したものです。主原料は「伊賀産フクユタカ」
伊賀の盆地特有の気候が、品質の良い大豆を育てています。この品種は豆腐への加工適性が高く、豆腐づくりにはぴったり。 にがりは塩田にがり
粗製海水塩化マグネシウム（塩化マグネシウム含有物）で、昔ながらの味を再現しました。にがりは原液のこい濃度のまま、温度の高い豆乳に“打ち込む”といった表現があうような作業で凝固を行います。まさに数秒の間に豆乳全体にむらなくにがりを行き渡らせる高度な技術です。
にがり100％でしか引き出せない大豆の甘みと風味をお楽しみ下さい。水は伊賀の地下水
敷地内の井戸からくみ上げられる地下水を使用しています。まさに大豆が育つ水と同じ。産地の工場でしかできない組み合わせです。