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伊賀の国産大豆でつくった「ぼってり手揚げ」

伊賀の国産大豆でつくった「ぼってり手揚げ」

油あげは、薄めに仕上げた豆腐の生地を、低温の油で伸ばし、高温の油で外側をキツネ色になるまで二度揚して製造します。

そのため、伸ばしを行わない「厚揚」に対して「薄揚げ」と呼ばれることもあります。

ぼってり手揚げ

弊社の油あげは皮切れが良く食感がいいと、学校給食や病院食、老人保健施設などでもご利用いただいております。

安価な油あげにありがちな、見た目は良いけど皮ばっかりだったり、お味噌汁の具材にしても口の中に最後まで油あげの皮が残るようなことがありません。

お客様の声から、「もっと肉厚で食べ応えのある油あげがほしい」とのご要望にお答えするべく、「ぼってり手揚げ」が完成しました。

伊賀産のフクユタカを通常の油あげの2倍使用し、にがりで凝固させた薄揚げとしてはかなり厚みのある生地を、しっとりした食感にするため油に浮かべながら揚げる手揚げにこだわりました。 その大豆の使用料は、1枚あたり350グラムのお豆腐と同じほどの量になります。

ぼってり手揚げ断面中身の豆腐部分をたくさん残し、焼いて食べると食感がしっかり、煮ればだし汁をたっぷりと吸います。

大きさはおおよそ19×10センチほどで、手に持った時にもずっしりとしています。

 

原材料・仕様

伊賀の国産大豆でつくったぼってり手揚げ
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